仕事が俺の全てだった。気づけば妻と子に愛想を尽かされ、家で私の存在は必要とされなくなった。俺は生きがいを見失っていた。そんな時だった。通勤で通る道の路地裏に小さなバーがあることを知ったのは…。そのバーは東洋の雰囲気があり、店主は煌びやかなチャイナドレスを纏った菜穂さんだった。彼女の妖艶な瞳、愛くるしい微笑みに私はすぐに虜になった。そして通いつめるようになった私はふとしたことで彼女と距離を縮めていき…。
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